2023年度私立高校受験日程発表

2023年度私立高校入試(現中3年生が受験する入試)の試験日程が発表になりました。

詳細は道内私立高校入試情報のページをご覧ください。

 

今回もA日程からB日程に変更した高校があります。

前年度までA日程だった北海道大谷室蘭高校はB日程(2日日程)に、B日程だった札幌大谷高校がA日程(1日日程)に変更となります。また札幌龍谷高校は前年度同様B日程ですが今年度より1日日程に変更となります。

札幌聖心女子は2025年に閉校することが決まっており前年度が最後の募集でした。2023年度より募集停止となります。

 

一般入試・推薦入試等各校の詳細は9月頃までに発表されます。

共通テスト 複数教科で平均点低下

2022年1月15日と16日に実施された大学入学共通テスト。コロナ、津波警報、会場での傷害事件など異例の試験実施となってしまいましたが、本日大学入試センターより平均点、最高点、最低点、標準偏差等のデータを中間集計した結果が公表されました。

昨年より平均点が低下した科目が多く、数学IAは、40.25点と際立って低くなっています。この科目では歴代最低(センター試験時代を含め)の平均点となる可能性があります。問題が難しくなったと思われる科目が多く、国立大受験に必要な5教科平均点も昨年を大幅に下回ると思われます。また地理歴史・公民・理科(2)の特定の科目間の点差が難易差によって生じた場合に行われる「得点調整」については、実施されないと思われます。

中間集計による各教科・科目の平均点は次の通りです。

  • 【国語(200点満点)】
  • 国語 108.79
  • 【地理歴史(各科目100点満点)】
  • 世界史A 47.59
  • 世界史B 68.01
  • 日本史A 41.43
  • 日本史B 54.92
  • 地理A 53.65
  • 地理B 61.15
  • 【公民(各科目100点満点)】
  • 現代社会 63.13
  • 倫理 63.70
  • 政治・経済 58.98
  • 倫理、政治・経済 69.89
  • 【数学①(100点満点)】
  • 数学Ⅰ 22.86
  • 数学Ⅰ・数学A 40.25
  • 【数学②(各科目100点満点)】
  • 数学Ⅱ 35.15
  • 数学Ⅱ・数学B 45.89
  • 簿記・会計 47.20
  • 情報関係基礎 59.84
  • 【理科①(各科目50点満点)】
  • 物理基礎 31.46
  • 化学基礎 29.08
  • 生物基礎 25.15
  • 地学基礎 36.59
  • 【理科②(各科目100点満点)】
  • 物理 61.97
  • 化学 49.45
  • 生物 50.08
  • 地学 54.75
  • 【英語(100点満点)】
  • 英語(リーディング) 63.29
  • 英語(リスニング)  60.56
  • 【外国語=英語以外(200点満点)】
  • ドイツ語 126.73
  • フランス語 115.16
  • 中国語 166.25
  • 韓国語 139.73

最終発表は2月7日に予定されています。

2022年度道内私立高校入試日程発表

道内私立高校の2022年度入試日程が発表されました。

例年同様学校ごとに「A日程」or「B日程」に分かれますが、多くの学校がA日程となっており札幌圏以外の受験生は私立2校受験が困難になっています。

2022年度入試も日程を変更した学校がありますので確認が必要です!

 

詳しくはコチラ↓ををご覧ください。

https://www.e-selc.net/jyouhou2_shiritu.html

なお、これらの日程は一般入試のものであり、私立高校の推薦等で受検する場合は別日程となります。そちらは各高校の募集要項などでお確かめください。

令和3年度公立高校入学者選抜の出願状況が発表!

北海道教育委員会より公立高等学校入学者選抜の出願状況の発表がありました。

詳細は教育委員会HPで確認できます。リンクを貼っておくので中3生はもちろん、中1,2年生もも確認しておきましょう。

空知学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z01.pdf

石狩学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z02.pdf

後志学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z03.pdf

胆振学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z04.pdf

日高学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z05.pdf

渡島学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z06.pdf

檜山学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z07.pdf

上川学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z08.pdf

留萌学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z09.pdf

宗谷学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z010.pdf

オホーツク学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z011.pdf

十勝学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z12-1.pdf

釧路学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z013.pdf

根室学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z014.pdf

札幌学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z015.pdf

 

出願した高校や出願を迷った高校の倍率はいかがだったでしょうか。
倍率を確認して出願変更を希望される方は、早めに担任の先生と相談してください。
出願変更の受付は、1月27日(水)~2月2日(火)午後4時迄となっています。

続・新しい大学入試について

◆驚きました。

11月1日に文科大臣が英語民間試験活用を見送ると発表。そして昨日、国語と数学への記述式問題導入を見送ると発表がありました。

民間試験導入にしても記述式問題導入にしても不確定要素が多すぎて「本当にできるの?」「無理じゃないの?」と思っていました。

民間試験導入見送りの時点では「やっぱりね、その方がいいよね」程度に思っていました。でも昨日の発表を聞いて、あまりにもお粗末だ、受験を控える生徒・保護者に不安をあおるだけあおって結局これですか!

発表前の予測・準備に怠慢があったとしか思えません。驚くほどの失態だと思います。

 

でも結局のところ不確定要素が多すぎたため『無くなって良かった』と思う人も多いでしょう。家庭教師の会の中にも早くから記述対策を担当家庭教師と相談していた人、予定を繰り上げて英検にチャレンジしていた人などおりました。そんな人たちの心情を考える『良かった』とは言いにくいのですが、もし当初の予定通り新しい大学入試が行われていたらどれだけ混乱が起きていたかを考えるとやはり『良かった』と思ってしまいます。

 

◆で、結局何が変わるの・・・?

センター試験は2020年1月の試験を最後にその役割を終えます。

次年度からは『大学入学共通テスト』に代わります。

・・・名前が変わります!

だけではありませんのでご注意を。

 

大学入学共通テストの目玉は「英語民間試験導入」と「国数の記述式導入」でしたが無くなりました。しかしこれら以外の改革内容として以下のようなことがあげられていました。

答えが解らなくても適当にマークすれば正答になる可能性があります。マーク特有のこの「ラッキー正答」を少しでも解消するために「正しい選択肢をすべて選べ」「正しいものがなければゼロをマークせよ」という問題が登場します。
また英語では発音・アクセントに関する問題が無くなる、設問が全て英語になる、リスニング配点がこれまでの2倍になる、リスニングはこれまで全問題2回読み上げだったが1回読み上げの問題が出題される。また単語量が増え難易度が上昇するなど。

国語では書類など実用文からの出題がある。数学は数学の知識だけでは解けない問題(文章問題が長文化し高度な文章読解力を要する等)が出題される。社会・理科は教科内の複合分野の出題(例えば日本史で世界史的な視点から考察する問題等)される。

 

2つの目玉が見送りになったので、これらもどうなるか解りませんが入試制度改革というよりは入試制度のマイナーチェンジですね。

さあ、入試制度という「霧」は晴れ見通しが良くなってきました。これをきっかけに受験対策をさらに強化・加速していきましょう!

公立高校入試の変更点

最近お問合せが多い公立高校入試の変更点について説明しておきます。

この変更は2022年度入試より実施されるので、現中2・3年生(2019年度)には関係ありません。現中1年が受験するところから適用される変更です。

(1)学校裁量問題の廃止

(2)試験時間が1教科45分から50分に

(3)1教科60点満点が100点満点に

 

「学校裁量問題」は2009年に導入された仕組み。各高校の裁量で標準問題よりも難しい問題を入試で出題するというものです。標準問題は基本にウエイトを置いた比較的簡単な問題であったため、各地のトップ校では受験者の得点に差がつかず、実際はうっかりミスの有無だけで合否を判定するようになってしまっていました。これを是正するために裁量問題(難しい問題・国数英のみ)を導入し、学力(実力)差をテストで測りやすくしました。

これまでは裁量問題で受験生の「学力差」を測りやすくしていましたが、(2)受験時間を増やし(3)満点を100点にすることで「学力差」を測りやすくしたというところでしょうか。

教育委員会によると『すべての教科で基礎的・基本的な知識および技能とともに、思考力、判断力、表現力などについてもバランスよく出題する方針』との事。
恐らく問題のレベルは基礎的なものから難度が高い問題まで幅広く出題され、記述式問題が増えるのかも知れません。全体の問題量も増えることが予想されますので、私たちとしても今から対策を練る必要があります。

学力点が500点満点になることから「今までは『内申点315満点、入試点300点満点、合計615点満点』だったのが『内申点315満点、入試点500点満点、合計815点満点』になるから学力点が現状よりも重要になるの?」と質問されることがよくあります。これに関して答えは恐らく「NO」です(正式発表はまだなので「恐らく」です)。北海道の公立高校入試の原則として内申点5:入試点5(内申点と学力点を同等に評価する)というものがあります。そもそも正式な合否判定は「相関表」を使って行うので内申点+入試点で合否を決めるわけではありません。

内申点+入試点はよく私たちも合格の目安の点数として使ってきました。これからは「内申点×1+学力点×0.6」で目安の点数を算出することになると思います。

一般入試の定員70%は『内申点:学力点=5:5』で合否判定する。残り15%は内申重視枠『内申点:学力点=△:△』、15%が学力重視枠『内申点:学力点=〇:〇』(△〇は各高校が独自に決める)で合否判定することになっています。これに関しての変更は発表されていないので、基本『内申点:学力点=5:5』に変わりは無いものと考えています。

最後の方、説明が雑になってしまいましたが、また情報入りましたら更新致します。

新しい大学入試について

センター試験は2020年1月の実施を最後に廃止され、これに代わり「大学入学共通テスト」が2021年1月からスタートします。現行の学習指導要領で学んだ生徒が受検する2024年1月までと、次期学習指導要領で学んだ生徒が受検する2025年1月以降で制度設計を分けて検討されています。

現行のセンター試験は全てマークシート方式で実施されていますが、大学入学共通テストでは記述問題が導入されます。当初は国語と数学で実施され、2025年1月以降からは地理歴史・公民や理科分野に広げることが検討されています。

国語の記述問題は、20~30字程度、40~50字程度、80~120字程度を記述する問題が1問ずつ出題される予定となっています。試験時間は現行のセンター試験の80分から100分に延長されます。また、記述問題の評価はマーク式問題の配点とは別に5段階程度の段階別評価となる予定です。

数学の記述問題は、「数学Ⅰ」の範囲から3問、マーク式問題と混在する形で出題されます。記述問題の配点は1問5点、マーク式問題と合わせて合計100点となる予定です。試験時間は現行のセンター試験の60分から70分に延長されます。

英語は、2024年1月までは大学入試センターが作問する共通テストと、認定試験(民間の資格・検定試験を利用し、読む・聞く・書く・話すの4技能を測定する)の両方が用意されます。2024年4月以降は認定試験のみとなる予定です。国立大学は両方を利用し、公立大学や私立大学はいずれかまたは両方を利用できます。※北大・東北大・京都工芸繊維大は、認定試験は利用しないと公表しています。

★2019年11月1日、文部科学大臣から、2021年度入試から導入が予定されていた、英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送るとの発表がありました。またこれに続き2019年12月17日には国語と数学への記述式問題導入を見送るとの発表がありました。このページに掲載されている内容は、これら発表より以前の情報ですのでご注意ください。

 

共通テストについて、試験時間は「筆記(リーディング)」80分、「リスニング」60分で変更はありません。配点は、「筆記(リーディング)」100点、「リスニング」100点となる予定です。

認定試験は、英検・TEAP・GTEC・TOEFL・IELTS・ケンブリッジ英検から各生徒が選択し、高3の4月~12月までに2回試験を受けて成績の良い方が採用となります。その成績結果で、国際指標CEFR(セファール)に基づきA1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階評価となる予定です。評価の取り扱いは各大学によって異なり、出願条件にのみ使う大学もあれば、段階別で加点する大学などもあります。

 

新しい「大学入学共通テスト」にはまだまだ不確定な部分がたくさんありますので、新しい情報が入り次第随時お知らせ致します。

2020年度道内私立高校入試日程発表

道内私立高校の2020年度入試日程が発表されました。

例年同様学校ごとに「A日程」or「B日程」に分かれますが、多くの学校がA日程となっており札幌圏以外の受験生は私立2校受験が困難になっています。

2020年度入試も日程を変更した学校がありますので確認が必要です!

 

詳しくはコチラ↓ををご覧ください。

https://www.e-selc.net/jyouhou2_shiritu.html

『教務担当・ひとり言』~公立高校配置計画

教務課 猪口です。

北海道教育委員会が平成30年度~平成32年度の公立高校配置計画案を公表しました。

『道内の全日制の高校(対象39校)で、平成32年度までに学級数を41減らす』との事です。

北海道では生徒数の減少が続き、中学校を卒業した生徒数が今年は約4万5000人と30年前のほぼ半数にまで減少しました。ですから当然学級数削減・学校の統廃合は避けることができませんよね。道立高校の数も今年4月現在で201校と、10年前より30校減っています。

『学級数を41減らす』というと1学級が40人ですから、3年間で『1640人分の入学者間口を減らす』ということになります。スゴイ減らし方だなぁと思うかも知れませんが、実際には3年間で生徒の数が2000人以上減るので、高校入試時の募集倍率(志願者数÷募集定員)は下がる見込みなんです。つまり『実際はまだまだ減らし足りない、もっと減らさなければ』という状態なんです。

また十勝管内の幕別高校と、同じく幕別町内の江陵高校が統合されることも発表されました。幕別高校は公立、江陵高校は私立。公立高校と私立高校の統合は道内では2例目ですが、恐らくこの様なカタチで姿を消す地方の私立高校が今後増えていくのでしょう。ちなみに江陵高校は平成31年4月から生徒の入学を停止し、道立幕別高校の学級数を現在の1学年1学級から3学級に増やす計画だそうです。

これだけ生徒が減り、学校配置も変わると同じ学校でも学校の「質」や卒業後の進路に影響が出ることは避けられません。例えば上川南学区(旭川及び近郊)のトップ校である名門「旭川東高校」は平成32年度に学級数が7から6に削減されます。生徒が減ると教員の配置も変わります。科目やコースの選択の幅も狭くなってしまいます。少子化時代・・・、しかたのないことなのでしょうか。

高校の配置計画。もっと大胆な改革を行なわなければ、子供たちの将来にも影響が出るのではないのでしょうか。中学生の皆さん、自分の将来を見据えてじっくり高校選びをしましょう。まずは今日の家庭学習をしっかりやろうね!

参考

NHK news web

平成30年度~平成32年度の公立高校の配置計画案(道教委PDF)

平成28年度公立高等学校入学者選抜の出願状況発表

平成28年度公立高等学校入学者選抜の出願状況が発表されました。

本日の道新夕刊や北海道教育委員会HPで確認出来ます。

近日中に当サイトでも情報をアップする予定です。

北海道教育委員会HP

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/