お子さまと家庭教教師との信頼関係を構築し、勉強に向かい合える体制づくりからスタート。

勉強はつらい
近年の調査では自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害(LD)などの発達障がいを抱える生徒は、グレーゾーンを含めると小中高各学年生徒の7~8%いると推定されています。また不登校生に関しても2~3%いると推定されています。にもかかわらず現在の教育機関・保健機関のサポートは未だ十分といえる状態には達していません。

家庭教師の会では設立当初よりお子さまの成長過程で多くの悩みや不安を抱える保護者様、お子さまの不登校を改善しようとする保護者様と面談を重ね、様々な特性を持つお子さまに対し指導を実施して参りました。その経験と実績をもとに事務局教務担当が指導を実際に行う教師に対し適切な指示・アドバイスを与え、情報を共有し有意義なマンツーマン指導を実践しています。

発達障がいをお持ちのお子さまを指導する際のマニュアルはありません。十人十色の特性をしっかりと把握し、時には特性を指導上のメリットとして生かし指導にあたります。保護者様からの要望・助言を指導に組み込み、個々の目標達成に向け「やりぬく力」を育み、「なぜ今勉強が必要なの?」を伝える親身な指導で考える力を養います。

学校の勉強についていけない、塾や学校に馴染めない、不登校による学習の遅れ、起立性調節障害による昼夜逆転生活。お子さまと保護者様の悩みは多岐にわたりますが、それらのほぼすべてはお子さまのせいではありません。保護者様のせいでもありません。
家庭教師の会と一緒に問題点を探しながら階段を一段、一段登って行きましょう!

まずは無料体験授業で一緒に勉強してみませんか。
実際にコミュニケーションを取りながらお子さまの特性を把握させて頂いた上で、勉強方法のご提案やアドバイスをさせて頂きます。