『教務担当・ひとり言』~公立高校入試終了。

中3生はこの1年間大変な毎日だったことでしょう。

例年とは違うコロナ禍での高校入試。入試日が近づくにつれプレッシャーという見えない敵は徐々に巨大化し、さぞ辛い戦いになったはずです。しかも試験日が一日延期となるおまけまでついてしまいましたね。

みなさんは志望校合格という目標を持ち、家庭教師の先生と必死に頑張ってきた一年間だったと思います。

この頑張りは必ず将来に役立ちます。

これからのみなさんの活躍を期待しています。まずは入試お疲れ様でした。

good luck!

令和3年度公立高校入学者選抜の出願状況が発表!

北海道教育委員会より公立高等学校入学者選抜の出願状況の発表がありました。

詳細は教育委員会HPで確認できます。リンクを貼っておくので中3生はもちろん、中1,2年生もも確認しておきましょう。

空知学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z01.pdf

石狩学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z02.pdf

後志学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z03.pdf

胆振学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z04.pdf

日高学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z05.pdf

渡島学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z06.pdf

檜山学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z07.pdf

上川学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z08.pdf

留萌学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z09.pdf

宗谷学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z010.pdf

オホーツク学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z011.pdf

十勝学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z12-1.pdf

釧路学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z013.pdf

根室学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z014.pdf

札幌学区→http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syutugan-z015.pdf

 

出願した高校や出願を迷った高校の倍率はいかがだったでしょうか。
倍率を確認して出願変更を希望される方は、早めに担任の先生と相談してください。
出願変更の受付は、1月27日(水)~2月2日(火)午後4時迄となっています。

共通テスト平均点は 例年のセンター試験並み

大学入学共通テストの各教科の平均点(中間集計)が発表されました。

国語 116.05
世界史B 65.79
日本史B 66.06
地理B 62.52
現代社会 54.34
倫理 71.76
政治・経済 51.32
倫理、政治・経済 69.18
数学1・数学A 59.20
数学Ⅱ・数学B 62.85
物理基礎 38.12
化学基礎 25.60
生物基礎 30.17
地学基礎 34.71
物理 58.89
化学 52.80
生物 73.14
英語リーディング 60.35
英語リスニング 57.23

センター試験よりも難しくなったのではないか、出題傾向が変わるため平均点は下がるのではないか、様々な予想があった中で結果的にはさほど大きな差はありませんでした。
また、大学入試センターより、理科➁(物理・化学・生物)と公民(現代社会・倫理・政治経済)で得点調整の実施が発表されています。

はじめての『大学入学共通テスト』終了

道内25の会場で1月16日・17日に大学入学共通テストが実施されました。

 

どれだけ知識を記憶しているかを問う《センター試験》に代わり、「思考力・判断力・表現力」を測ることを目指すとされた共通テストで傾向はどのように変わったのでしょうか。

センター試験との違いで目に付くのは「問題の分量の多さ」です。

どの教科でも問題にグラフ、表、地図、写真、文章などの資料が多く掲載されているためですが、思考力や判断力を測る問題を出すうえで「資料を読み解く」という過程を盛り込んだ結果といえます。精読していたら時間内に終わらない可能性が高い内容でした。

受験生にとって初めての共通テストで、どのような問われかたをするのか予備知識が無いなかで各問題を解き進めていくことになりましたが、試験終盤は「時間が足りない!」と焦った受験生も多かったことでしょう。

ただ、資料自体は難解というわけではなく、基礎知識があれば十分理解ができる資料も多数ありました。必要な知識はこれまでと変わらず身に付けつつ、いかに早く的確に複数の資料から要点・必要情報を把握し読み解くかが重要になります。

 

大学入学共通テストを受験された受験生の皆様、ひとまずお疲れ様でした。

様々な出題予想はありましたが、実際の本番を迎えてみなければ分からない状況で不安も多かったことと思います。より多くの受験生が志望校合格を達成できる得点結果であることを切に願います。この後、国公立大学の二次試験や私立大学の一般試験など控えていますので、体調に気を付け最後まで気を抜かず全集中の呼吸で準備してください。

 

次回以降に大学入学共通テストを受験する生徒は、先輩方の試験傾向を踏まえて、早めに受験対策を始めましょう。

公立高校入試、出題範囲を縮小

新型コロナ対策により学校の臨時休業が長期化したことなどを踏まえ、2021年度公立高校入試では学力検査の出題範囲から『中3年学ぶ一部の学習内容を除外する』ことが決まり道教育委員会から発表になりました。

 

詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/re-huretto.pdf

入試実施日に関しては当初の予定から変更なく、推薦入学面接が2021年2月10日、一般入試の学力検査が3月3日、追検査が3月9日、合格発表が3月16日となっています。

なお学力検査の出題範囲から除く内容についても、中学校卒業までにはすべて学習する予定になっているそうです。

不明な点がございましたら事務局まで気軽にお問合せください。

続・新しい大学入試について

◆驚きました。

11月1日に文科大臣が英語民間試験活用を見送ると発表。そして昨日、国語と数学への記述式問題導入を見送ると発表がありました。

民間試験導入にしても記述式問題導入にしても不確定要素が多すぎて「本当にできるの?」「無理じゃないの?」と思っていました。

民間試験導入見送りの時点では「やっぱりね、その方がいいよね」程度に思っていました。でも昨日の発表を聞いて、あまりにもお粗末だ、受験を控える生徒・保護者に不安をあおるだけあおって結局これですか!

発表前の予測・準備に怠慢があったとしか思えません。驚くほどの失態だと思います。

 

でも結局のところ不確定要素が多すぎたため『無くなって良かった』と思う人も多いでしょう。家庭教師の会の中にも早くから記述対策を担当家庭教師と相談していた人、予定を繰り上げて英検にチャレンジしていた人などおりました。そんな人たちの心情を考える『良かった』とは言いにくいのですが、もし当初の予定通り新しい大学入試が行われていたらどれだけ混乱が起きていたかを考えるとやはり『良かった』と思ってしまいます。

 

◆で、結局何が変わるの・・・?

センター試験は2020年1月の試験を最後にその役割を終えます。

次年度からは『大学入学共通テスト』に代わります。

・・・名前が変わります!

だけではありませんのでご注意を。

 

大学入学共通テストの目玉は「英語民間試験導入」と「国数の記述式導入」でしたが無くなりました。しかしこれら以外の改革内容として以下のようなことがあげられていました。

答えが解らなくても適当にマークすれば正答になる可能性があります。マーク特有のこの「ラッキー正答」を少しでも解消するために「正しい選択肢をすべて選べ」「正しいものがなければゼロをマークせよ」という問題が登場します。
また英語では発音・アクセントに関する問題が無くなる、設問が全て英語になる、リスニング配点がこれまでの2倍になる、リスニングはこれまで全問題2回読み上げだったが1回読み上げの問題が出題される。また単語量が増え難易度が上昇するなど。

国語では書類など実用文からの出題がある。数学は数学の知識だけでは解けない問題(文章問題が長文化し高度な文章読解力を要する等)が出題される。社会・理科は教科内の複合分野の出題(例えば日本史で世界史的な視点から考察する問題等)される。

 

2つの目玉が見送りになったので、これらもどうなるか解りませんが入試制度改革というよりは入試制度のマイナーチェンジですね。

さあ、入試制度という「霧」は晴れ見通しが良くなってきました。これをきっかけに受験対策をさらに強化・加速していきましょう!

公立高校入試の変更点

最近お問合せが多い公立高校入試の変更点について説明しておきます。

この変更は2022年度入試より実施されるので、現中2・3年生(2019年度)には関係ありません。現中1年が受験するところから適用される変更です。

(1)学校裁量問題の廃止

(2)試験時間が1教科45分から50分に

(3)1教科60点満点が100点満点に

 

「学校裁量問題」は2009年に導入された仕組み。各高校の裁量で標準問題よりも難しい問題を入試で出題するというものです。標準問題は基本にウエイトを置いた比較的簡単な問題であったため、各地のトップ校では受験者の得点に差がつかず、実際はうっかりミスの有無だけで合否を判定するようになってしまっていました。これを是正するために裁量問題(難しい問題・国数英のみ)を導入し、学力(実力)差をテストで測りやすくしました。

これまでは裁量問題で受験生の「学力差」を測りやすくしていましたが、(2)受験時間を増やし(3)満点を100点にすることで「学力差」を測りやすくしたというところでしょうか。

教育委員会によると『すべての教科で基礎的・基本的な知識および技能とともに、思考力、判断力、表現力などについてもバランスよく出題する方針』との事。
恐らく問題のレベルは基礎的なものから難度が高い問題まで幅広く出題され、記述式問題が増えるのかも知れません。全体の問題量も増えることが予想されますので、私たちとしても今から対策を練る必要があります。

学力点が500点満点になることから「今までは『内申点315満点、入試点300点満点、合計615点満点』だったのが『内申点315満点、入試点500点満点、合計815点満点』になるから学力点が現状よりも重要になるの?」と質問されることがよくあります。これに関して答えは恐らく「NO」です(正式発表はまだなので「恐らく」です)。北海道の公立高校入試の原則として内申点5:入試点5(内申点と学力点を同等に評価する)というものがあります。そもそも正式な合否判定は「相関表」を使って行うので内申点+入試点で合否を決めるわけではありません。

内申点+入試点はよく私たちも合格の目安の点数として使ってきました。これからは「内申点×1+学力点×0.6」で目安の点数を算出することになると思います。

一般入試の定員70%は『内申点:学力点=5:5』で合否判定する。残り15%は内申重視枠『内申点:学力点=△:△』、15%が学力重視枠『内申点:学力点=〇:〇』(△〇は各高校が独自に決める)で合否判定することになっています。これに関しての変更は発表されていないので、基本『内申点:学力点=5:5』に変わりは無いものと考えています。

最後の方、説明が雑になってしまいましたが、また情報入りましたら更新致します。

新しい大学入試について

センター試験は2020年1月の実施を最後に廃止され、これに代わり「大学入学共通テスト」が2021年1月からスタートします。現行の学習指導要領で学んだ生徒が受検する2024年1月までと、次期学習指導要領で学んだ生徒が受検する2025年1月以降で制度設計を分けて検討されています。

現行のセンター試験は全てマークシート方式で実施されていますが、大学入学共通テストでは記述問題が導入されます。当初は国語と数学で実施され、2025年1月以降からは地理歴史・公民や理科分野に広げることが検討されています。

国語の記述問題は、20~30字程度、40~50字程度、80~120字程度を記述する問題が1問ずつ出題される予定となっています。試験時間は現行のセンター試験の80分から100分に延長されます。また、記述問題の評価はマーク式問題の配点とは別に5段階程度の段階別評価となる予定です。

数学の記述問題は、「数学Ⅰ」の範囲から3問、マーク式問題と混在する形で出題されます。記述問題の配点は1問5点、マーク式問題と合わせて合計100点となる予定です。試験時間は現行のセンター試験の60分から70分に延長されます。

英語は、2024年1月までは大学入試センターが作問する共通テストと、認定試験(民間の資格・検定試験を利用し、読む・聞く・書く・話すの4技能を測定する)の両方が用意されます。2024年4月以降は認定試験のみとなる予定です。国立大学は両方を利用し、公立大学や私立大学はいずれかまたは両方を利用できます。※北大・東北大・京都工芸繊維大は、認定試験は利用しないと公表しています。

★2019年11月1日、文部科学大臣から、2021年度入試から導入が予定されていた、英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入を見送るとの発表がありました。またこれに続き2019年12月17日には国語と数学への記述式問題導入を見送るとの発表がありました。このページに掲載されている内容は、これら発表より以前の情報ですのでご注意ください。

 

共通テストについて、試験時間は「筆記(リーディング)」80分、「リスニング」60分で変更はありません。配点は、「筆記(リーディング)」100点、「リスニング」100点となる予定です。

認定試験は、英検・TEAP・GTEC・TOEFL・IELTS・ケンブリッジ英検から各生徒が選択し、高3の4月~12月までに2回試験を受けて成績の良い方が採用となります。その成績結果で、国際指標CEFR(セファール)に基づきA1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階評価となる予定です。評価の取り扱いは各大学によって異なり、出願条件にのみ使う大学もあれば、段階別で加点する大学などもあります。

 

新しい「大学入学共通テスト」にはまだまだ不確定な部分がたくさんありますので、新しい情報が入り次第随時お知らせ致します。

『教務担当・ひとり言』~生活リズムを整える!

北海道教育委員会より「時間の目安を決めて子どもの生活リズムを整える!」というリールレットが配布されました。各ご家庭には様々なご都合があると思いますがやはり生活リズムは重要です。特に毎日の家庭学習時間をそのリズムの中にどのように組み込むかが学習成果(成績)に直結します。

家庭教師や教務指導員がよく言いますが「家庭教師が来るだけでは成績は上がらない」「家庭教師が来ない日にどれだけ頑張れるか(どれだけ課題をこなすか・疑問点を見つけておけるか)が重要」なのです。

是非お子様とリーフレットを見ながら話し合い、普段の生活リズムについて振り返ってみてください。

http://www.e-selc.net/pdf/meyasu_h30_kaiteiban_p1-4.pdf

2020年度道内私立高校入試日程発表

道内私立高校の2020年度入試日程が発表されました。

例年同様学校ごとに「A日程」or「B日程」に分かれますが、多くの学校がA日程となっており札幌圏以外の受験生は私立2校受験が困難になっています。

2020年度入試も日程を変更した学校がありますので確認が必要です!

 

詳しくはコチラ↓ををご覧ください。

http://www.e-selc.net/jyouhou2_shiritu.html